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水拭き掃除ロボのiRobot ブラーバ380j B380065(Braava)が売れているようなので、どんな評価がされているのか調べてみました。
まずは、メーカーであるiRobot社(アイロボット社)について調べてみました。
iRobot社は、1990年に米国マサチューセッツ工科大学の人工知能研究者3人によって設立されたロボットメーカーです。
「3D( Dull、Dirty、Dangerous : 退屈、不衛生、危険)な仕事から人々を解放する」という理念を持った会社です。
1996年には軍事用の地雷探査・除去ロボットを開発しています。
現在でも主な収入は軍事用ロボットのようですが、こういった技術的蓄積の基にロボット掃除機Roomba(ルンバ)や今回の調査対象であるブラーバを民生向けに販売しています。
それでは、ブラーバ380jの評価を見てみましょう。
■自分が拭き掃除をしなくてよい
・面倒なぞうきんがけをやってくれる
・面倒な床の水拭きから解放される
■汚れが良く落ちる
・床がすべすべ
・掃除後は 素足でもサラサラな心地よさ
・日々の汚れを少しづつ取り除いてゆくイメージ
・毎日の使用で床はピカピカ状態
・ベタつきの汚れなどもスッキリ取れている
・ゴシゴシやらないと落ちない汚れは当然残りますので、過度な期待は禁物
・床のホコリを取ることに関しては、ハンディクリーナーやルンバよりもよい
乾式掃除は付属の乾式シートにクイックルワイパーシートを重ねて使っている人が多いようです。
■静か
・吸引部がないため、移動のためのモーター音だけなので非常に静か
・無音
・昼寝可能
・在宅中に起動させても気にならない
言われてみれば納得なのですが、ゴミ吸い込み機能がないので掃除機特有の吸引音はしません。
まとめますと、ブラーバ380jは、楽に拭き掃除を終わらせたい人から絶賛されています。
ここから下の記事は、私が昔に別ブログで書いた全自動掃除ロボの有益性についての考察記事です。
ロボット掃除機を買おうか迷っている人は読んでみてください。
ちなみに、私はルンバ愛用者でもあります。
---------------------------------------------------
なぜ全自動掃除ロボを買うのか、という理由は3点あります。
1.共働きで部屋が汚い
我が家はフルタイムの共働きなので、帰ってくるとお互いヘトヘト。
掃除する余裕なんてありません。
そうなると掃除は週末までお預けで、部屋が埃っぽくなって衛生上良くない。
3歳の息子がアレルギーになってしまう。
ルンバがあれば毎日のように自動で掃除してくれるから部屋がきれいでアレルギーなんて起こさない。
2.そもそも、掃除に労力を割くなんてもったいない
うちは4LDKのマンションで、大体掃除するのに1時間掛かる。
掃除機持ってウロウロするのは結構疲れるから、終わると1時間くらい休憩してるのが現状。
貴重な週末の2時間を掃除に奪われるなんてもったいない。
どれくらいもったいないか計算してみた。
平均的労働者の月給は 30万円。
時給換算すると 2千円。
嫁さんと2人、2時間で 8千円。
週末は年間52回あるから 41万6千円。
年間約42万円も機会損失してるのか!
自分で計算してびっくりしました。
遺失利益まで考えるとどんだけ損してるんだと。
ルンバがあれば毎日のように自動で掃除してくれるから、その間に他のことができます。
3.お掃除代行サービスは高いし、なんとなく防犯的に不安だし、週1回だし意味なし。
ダスキンのサービスだと運良く最低見積もりだったとしても週1回で約1.5万円。年間だと78万円。
高い。
それにやってもらってる間は家に居ないといけないし、鍵を預けても良いとは言え、掃除が終わる頃には帰ってないといけない。
中途半端に拘束されてる訳だし、部屋が汚い日が6日間あるわけだし、解決になってない。
ルンバがあれば毎日のように自動で掃除してくれるし、モノがなくなったりすることがないから、安心して外出できます。
掃除が終わったら自動で充電台に戻って充電してくれるんですから。
まずは、メーカーであるiRobot社(アイロボット社)について調べてみました。
iRobot社は、1990年に米国マサチューセッツ工科大学の人工知能研究者3人によって設立されたロボットメーカーです。
「3D( Dull、Dirty、Dangerous : 退屈、不衛生、危険)な仕事から人々を解放する」という理念を持った会社です。
1996年には軍事用の地雷探査・除去ロボットを開発しています。
現在でも主な収入は軍事用ロボットのようですが、こういった技術的蓄積の基にロボット掃除機Roomba(ルンバ)や今回の調査対象であるブラーバを民生向けに販売しています。
それでは、ブラーバ380jの評価を見てみましょう。
■自分が拭き掃除をしなくてよい
・面倒なぞうきんがけをやってくれる
・面倒な床の水拭きから解放される
※掃除はロボに任せてお茶をしに行っちゃうイメージ写真
■汚れが良く落ちる
・床がすべすべ
・掃除後は 素足でもサラサラな心地よさ
・日々の汚れを少しづつ取り除いてゆくイメージ
・毎日の使用で床はピカピカ状態
・ベタつきの汚れなどもスッキリ取れている
・ゴシゴシやらないと落ちない汚れは当然残りますので、過度な期待は禁物
・床のホコリを取ることに関しては、ハンディクリーナーやルンバよりもよい
乾式掃除は付属の乾式シートにクイックルワイパーシートを重ねて使っている人が多いようです。
■静か
・吸引部がないため、移動のためのモーター音だけなので非常に静か
・無音
・昼寝可能
・在宅中に起動させても気にならない
言われてみれば納得なのですが、ゴミ吸い込み機能がないので掃除機特有の吸引音はしません。
まとめますと、ブラーバ380jは、楽に拭き掃除を終わらせたい人から絶賛されています。
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ここから下の記事は、私が昔に別ブログで書いた全自動掃除ロボの有益性についての考察記事です。
ロボット掃除機を買おうか迷っている人は読んでみてください。
ちなみに、私はルンバ愛用者でもあります。
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なぜ全自動掃除ロボを買うのか、という理由は3点あります。
1.共働きで部屋が汚い
我が家はフルタイムの共働きなので、帰ってくるとお互いヘトヘト。
掃除する余裕なんてありません。
そうなると掃除は週末までお預けで、部屋が埃っぽくなって衛生上良くない。
3歳の息子がアレルギーになってしまう。
ルンバがあれば毎日のように自動で掃除してくれるから部屋がきれいでアレルギーなんて起こさない。
2.そもそも、掃除に労力を割くなんてもったいない
うちは4LDKのマンションで、大体掃除するのに1時間掛かる。
掃除機持ってウロウロするのは結構疲れるから、終わると1時間くらい休憩してるのが現状。
貴重な週末の2時間を掃除に奪われるなんてもったいない。
どれくらいもったいないか計算してみた。
平均的労働者の月給は 30万円。
時給換算すると 2千円。
嫁さんと2人、2時間で 8千円。
週末は年間52回あるから 41万6千円。
年間約42万円も機会損失してるのか!
自分で計算してびっくりしました。
遺失利益まで考えるとどんだけ損してるんだと。
ルンバがあれば毎日のように自動で掃除してくれるから、その間に他のことができます。
3.お掃除代行サービスは高いし、なんとなく防犯的に不安だし、週1回だし意味なし。
ダスキンのサービスだと運良く最低見積もりだったとしても週1回で約1.5万円。年間だと78万円。
高い。
それにやってもらってる間は家に居ないといけないし、鍵を預けても良いとは言え、掃除が終わる頃には帰ってないといけない。
中途半端に拘束されてる訳だし、部屋が汚い日が6日間あるわけだし、解決になってない。
ルンバがあれば毎日のように自動で掃除してくれるし、モノがなくなったりすることがないから、安心して外出できます。
掃除が終わったら自動で充電台に戻って充電してくれるんですから。