【最高画質】CANON PowerShot G7 X Mark II が売れてる理由を調べてみた【作例あり】


2016年4月に発売されたCANON PowerShot G7 X Mark IIが売れているようなので、どんな評判なのか購入者の口コミによるレビュー情報を調べてみました。

ついでに、実売価格が同価格帯でユーザー評価の高い、Sony  サイバーショット DSC-RX100M3とも比較してみます。

まずは、CANONという会社から調べてみました。

CANONは1933年に東京麻布六本木に高級小型写真機の研究を目的として設立された「精機光学研究所」が前身となります。
1949年に上場して以来、年間赤字になったことがないという超優良企業です。

カメラ以外にはオフィス複合機や半導体露光装置、フラットパネルディスプレー露光装置、医療画像記録機器なども製造・販売しています。

では、本題に移ります。

■画質

 PowerShot G7 X Mark IIは2010万画素で、35mm換算で広角24mmから望遠100mmまで撮影可能です。新映像エンジン「DIGIC 7」を搭載した機種です。
画質評価ですが、

・広角での四隅の流れはともかく、標準域から望遠端にかけての描写は、本当に秀逸
・望遠端での精細感には驚いた。

というもので、どうやら広角端での描写はあまり良くないようです。
ただ、1.5倍ズーム以上にしてやれば、とても高精細な写真が撮れるという評価ですね。

作例(別窓で開きます)

作例(別窓で開きます)

f値は F1.8(W)-F2.8(T)となってますが、画質にこだわる人がF1.8で撮影する時は暗所撮影限定になる感じのようです。

サイバーショット DSC-RX100M3は2010万画素で、35mm換算で広角24mmから望遠70mmまで撮影可能です。PowerShot G7 X Mark IIよりはズームできません。
画質評価は、

・APS-Cと間違えるぐらい綺麗にプリントされる(ただし、ISO200以下で撮影した写真という限定)
・ISO1600以上の撮影ではさすがに画質は厳しい
・広角24mm~40mmくらいまで、良い写りをするが、35mm、50mm辺りからG7Xと写りが逆転する。
・ 発色はナチュラル、解像度はかなりクッキリ、ノイズはほとんどなくとてもキレイ

f値は F1.8(W)-F2.8(T)となってますが、おそらく広角端で被写体にぐっと寄って撮ると良い写真が撮れそうです。

人には好みの画角というものがあるらしいので、
撮影する時に良くズームを使う人なら PowerShot G7 X Mark IIが良さそうです。
反対に、ズームをあまり使わない人ならサイバーショット DSC-RX100M3ですね。


※イメージ(PowerShot G7 X Mark IIで撮影したものではありません)


■サイズ
PowerShot G7 X Mark IIは、105.5 × 60.9 × 42.2mm、重さはバッテリーとメモリーカードを含めると約319gです。

サイバーショット DSC-RX100M3は101.6x58.1x41.0 mm、重さはバッテリーとメモリーカードを含めると約290gです。

 サイバーショット DSC-RX100M3の小ささ、軽さを評価して購入する人が多いです。
でも、 PowerShot G7 X Mark IIとの差は小さいです。

まとめると、PowerShot G7 X Mark IIは、標準から望遠画角で最高画質の1インチコンパクトデジタルカメラとして評価されています。

旅行で持っていくと後悔しない写真が撮れそうですね。
この写真家の写真を見ると大体が絞りをf11にしてます。

国内旅行先として大人気の出雲大社に持って行ってはどうでしょうか。

他にもPowerShot G9 Xや、PowerShot SX720 HSも売れてますね。

撮影した写真を大画面テレビで見てみませんか?
こんなテレビが売れてます。 


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