【アニソン・クラシック最強ヘッドホン】K712 PROが売れてる理由を調べてみた。

AKG製オープンエアー型ヘッドホン K712 PROが売れているようなので、どんな評判なのか購入者の口コミによるレビュー情報を調べてみました。


まず、AKGという会社について。

AKG(「アーカーゲー」または「エーケージー」と読む)は、1947年に映画関連の音響機器メーカーとして設立されました。
本社はオーストリアのウィーンにあります。

もともとはマイクロフォンを主に開発していましたが、1975年からヘッドホンの開発も始めてレコーディング・映画・放送など各分野で採用されています。
プロミュージシャンなら誰もが(仕事で)使ってるメーカですね。

さて、本題に移ります。
K712 PROは、高次元でバランスの取れた音が高く評価されています。

■高音
・爽やかで澄んだ音。綺麗。
・刺さらず篭らずで心地よい。残響音の表現が素晴らしい。
・全体的に明瞭な感じ。
・金管楽器、弦楽器の高周波帯域をしっかり再生できている
・女性ボーカルとても美しく聞こえる。すごく伸びやかで聴いていて気持ち良い。



■低音
・フラットで聞き疲れしない
・しっかり出て高音とのバランスが取れている
・ベース音が前に出てるのに中域を邪魔していない。
・しまりのある音。あっさりした、しつこくない低音。

■音場の広がり
・定位感、分解能が凄い。
・音場が広くて、クリア。
・大型の据え置きのスピーカーに耳を当ててるかのよう

■ヘッドホンアンプ
インピーダンスが62Ω、音圧が93dbとかなり鳴らしにくい機種のようで、ヘッドホンアンプがほぼ必須のようです。

購入者が利用しているアンプで多いのが、マランツのHD-DAC1のようです。


marantz HD-DAC1 マランツUSB-DAC/ヘッドフォンアンプ
価格:74367円(税込、送料無料)

そのほかは、
オーディオテクニカのAT-HA21

オーディオテクニカ AT-HA21 ヘッドホンアンプ
価格:15000円(税込、送料無料)


TEACのHA-501

FOSTEXのHP-A4やHP-A8



で聞いている人がいます。

あと、密閉型ではないので、音漏れは盛大です。

まとめますと、
低音の出方が高音とよくバランスされていて、どんなジャンルの音楽も綺麗に鳴らすと評判です。

どうやら、倍音の再生が見事なようです。色気がある、と評する声もあります。

特にクラシックやアニメソング(アニソン)など、弦楽器や管楽器、アコースティックギターを多用するジャンルをよく聞く人に絶賛されています。

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