【爆安なのに2階まで電波が届く?】無線LANルーター(Wi-Fiルーター) バッファロー WHR-1166DHP4が売れてる理由を調べてみた


バッファローの無線LANルーター(Wi-Fiルーター)である、AirStation HighPower Giga WHR-1166DHP4が売れているようなので、どんな評価をしているのか口コミ情報を調べてみました。
ついでに、同様に売れているバッファロー AirStation WSR-2533DHP-CBの評価とも比較してみます。

まず、バッファローがどんな会社なのか調べてみました。

バッファローは、1975年にその前身となる音響機器製品専業メーカー「メルコ」として創業されました。
1981年にはコンピュータ周辺機器事業に進出し、翌1982年に発売したプリンタバッファが大ヒットします。
この商品名「BUFFALO」から、2003年に社名を株式会社バッファローに変更しました。

コーポレートステートメントは、「つなぐ技術で、あなたに喜びを」。
無線ルータのシェアは2017年度で48%とトップシェアです。

それでは、WHR-1166DHP4の評価を見てみましょう。

①電波が2部屋程度以上まで届く
■良くつながるという評価
・二階建て一軒家で一階に設置したが、二階で3端末を一度に繋いでも動画がカクつかない。スマホ等のWifiアンテナも常時MAX表示。
・二階建でネットの基地局が2階にあるが、1階でも電波も問題なく使える。
・本機をリビング置いて隣のキッチンで200Mくらい。リビング直上の2階の寝室で180Mくらい。
・2階建の2階に設置。電波のアンテナ本数は2階ではMAXの3本だが、1階だと2本になる。でも1階で使うのに全く支障はない。
・木造2階建ての一軒家で、前のルータは対角線上の2階の端の部屋で接続出来なかったが、新しい物は接続できた。
・同室 66Mbps、 隣室65Mbps、その隣室 48Mbps
・電波強度は2階の部屋のみで使用しているので問題なし

■つながらないという評価
・RCや鉄筋では一階に置いた場合、二階では受信できないことが多い。
・親機がある階で使う分には問題ないが、別階に移動した時の携帯端末の感度が旧製品よりも弱くなったような感じ。
・2階には接続が切れることなく使えるが1階の離れたら場所への通信が途切れがち
・小さな一軒家だが一台運用で二階までカバーするのは厳しいかなと感じる
・2階だとかろうじて電波拾うくらいで全然ハイパワーじゃない

■帯域
・動画やゲームは5G帯で。電子書籍を読むときは2.4G帯で充分
・全体的に2.4GHzを使い、夜には5GHzを使う事で満足している
・11ac(高速)の方は階が違うとアンテナはほとんど立たない。

大体の感覚ですが、同じ階なら電波は届くようですね。
上下の階まで電波が届くかは、設置場所や家の環境によるようです。


一方のWSR-2533DHP-CBは、相当良い評価ですね。
・受信状態や使い勝手も良好
・建坪30坪程の木造2階建て住宅の1Fに設置しているが、家の中では電波はまあまあ届いている。
・3LDKのLに設定しているが、問題なく各部屋で利用出来ている
・賃貸3DKどこでもバリバリ入る
・これまで2階でアンテナ一本だったのが三本になり回線速度も劇的にアップ

②安い
・値段から考えると十分な満足度

¥5,000-という値段からするとコスパが良いという評価です。
WSR-2533DHP-CBの半額です。

2DK程度であれば受信感度も問題なさそうです。
他の階まで届くかどうかは設置してみないとわかりませんが、試してみてダメだったらもう1台買えば良いと覚悟を決めて購入しても良いかもしれません。

初めから1台で2階まで電波を届かせたいならば、WSR-2533DHP-CBを購入した方が結局は割安ですかね。

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