【高コスパで自然な低音】ヤマハ製ウーハー YST-SW010が売れてる理由を調べてみた


ヤマハ製ウーハーであるYST-SW010が売れているようなので、どんな評価をしているのか口コミ情報を調べてみました。
ついでに、ライバル機種であるFostex PM-SUBmini2とも比較してみます。

まず、ヤマハ株式会社について調べてみました。

ヤマハは、創業者である山葉寅楠が、1887年に静岡県浜松市で1台の壊れたオルガンの修理に成功したことをきっかけに、1889年にオルガン製作会社「合資会社山葉風琴製造所」を作ったことが起源となっています。

その後、ピアノ製造に着手して現在も世界トップシェアです。
さらに電子オルガン(「エレクトーン」)製造にも着手、関連してスピーカーやアンプなどAV機器開発にも力を入れ、高く評価されています。

では、ヤマハ製ウーハー YST-SW010 の評価を見てみましょう。


■小さな部屋で比較的小さい音量でも豊かで質感の高い低音
・低音域の拡大と質感アップに大いに役立つ
・14畳程度のリビングでは、十分な質、量の低音でとても16cmのユニットから出ているとは思えない
・特に映画と音楽を鑑賞した時に感動
・大音量で使用しない限り、自然に低音を再生できる
・マンションなのであまりボリュームを上げられないが,部屋全体に響く形で,非常に効果がある

6畳程度の部屋で聞くなら必要にして十分な低音が楽しめるという評判です。
また、小型のスピーカー(S-CN301-LRなど)や薄型ホームシアタースピーカー(YAS-106など)を使っていて、低音に不満がある方がYST-SW010を購入して満足しているようです。

ただ、YST-SW010は下に向けてウーファー部が付いていて、音を下向きに放射して床面を直接振動させることにより臨場感を出すタイプなので、特に和室などで使用する場合には、畳を振動させるせいか音にしまりがなくなる場合があるようです。

それを回避するためには、2つの方法があるようです

①インシュレーターを下に置く
audio-technica AT6091というインシュレーター(防振台)をYST-SW010の下に置いて、不要な振動をなくすと良いようです。価格も安いですね。

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②御影石を下に敷く
YST-SW010と同じくらいのサイズの御影石を下に敷くと良いようです。

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①と②を両方やるのも良いかもしれません。

一方、Fostex PM-SUBmini2は、豊富な音質調整機能が付いている点や、オートパワーオフ機能を評価する声が多いです。

YST-SW010には音質調整機能やオートパワーオフ機能はありません。

使用する部屋もYST-SW010と同じような小さめの部屋で使われているようです。
また、 Fostex PM-SUBmini2は正面から音を出すタイプなので、YST-SW010ほどインシュレータなど防振対策に気を使う人はいない様子です。

■サイズが小さい
・ウーファとしては小さいにも関わらず、しっかりした低音が響きます。
・ウーファとしては小さい部類になりますので、置き場所に困りません。
・コンパクトスピーカーをご使用されていて、重低音が欲しい方にはお勧め出来る

 YST-SW010のサイズは、 幅280mm × 高さ325mm × 奥行293mmです。
もとより小さめの部屋で低音を響かせたい人にとって、このコンパクトさが魅力的で、満足しているようです。

一方、PM-SUBmini2のサイズは幅200mm×高さ185mm×奥行233mmです。
PM-SUBmini2のコンパクトさを評価している人も多いです。

■安い
・CDの低音補強は問題なく、1万円以下のサブウーファーとは思えないくらい素晴らしい
・音楽初心者なら、十分

上を見たらキリがなくなるオーディオの世界ですが、YST-SW010はその中でもコスパが良いと絶賛されています。
インシュレーターを追加しても1万円以下ですし。

一方のPM-SUBmini2は、豊富な機能の割に安いという評価が多いです。
ただ、1万円は超えています。

まとめると、YST-SW010は、小さめの音量で豊かな低音を楽しみたい人や、細かな音質調整を気にしない人から高いコストパフォーマンスだと絶賛されています。


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