【癒される音質】ポータブルアンプ イーケイジャパン TU-HP02が売れてる理由を調べてみた

スマホなどに接続して音楽再生時の音質を向上させるポータブルアンプ（ポタアン）　イーケイジャパン TU-HP02が売れてるようなので、どんな評判なのか口コミによるレビュー情報を調べてみました。

まず、イーケイジャパンという会社について調べてみました。
イーケイジャパンは、電子ホビーを製造・販売している福岡県に本社のある会社です。

1982年に人型・マイコン制御・音声合成ロボット「PAL」を開発、
1986年に真空管アンプキットを販売しています。

2011年にハイブリッド真空管アンプ「22[tu:tu:]」が英国D&ADアワード　イエローペンシル賞にノミネート。
また、米国サンフランシスコ近代美術館（SFMOMA）永久所蔵品に選定されることで注目を集めました。
これは数量限定販売品で、もう販売終了しているようです。
http://www.22tutu.com/top.php

イーケイジャパン TU-HP02は、この真空管アンプ技術を活かしたポタアンです。

それでは、イーケイジャパン TU-HP02の評価を見てみましょう。
ついでに、ライバル製品であるCHORD Mojoとも比較してます。

■音質が良い
・まろやかでタイトな音・聴き始めてまず感じるのが解像度が高く抜けのよい高音
・中高域に丸みがあり、まず刺さるということはない
・ピアノや女性ボーカルの高音を聴かせるバラードが本当に心地よい。
・音の広がりが感じられヒスノイズも聞こえない
・温かく聞き疲れしない音で癒されます。

イーケイジャパン TU-HP02は、真空管アンプのような癒し系の音質が評価されています。
メーカーサイトでの説明によれば、人為的に倍音成分を付加させて真空管アンプらしい音を作っているのだとか。

※イメージ

  一方、 CHORD Mojoの音質は、
・濃密でやわらか
・とにかくまろやかで、鼓膜を刺激するような音が出ない。
・小さい空間に音が凝縮された印象
・とにかくノイズが無くクリアー

音質の方向性は、TU-HP02もMojoも同じようです。

■価格が安い
・これで2万円はお得以外の何ものでもありません
・三万を切る価格ながら音質的では特に欠点が無い機種
・この価格帯でこれほど音質に変化が感じられるポタアンはなかなか無い
・だまされたと思って購入しましょう。２万円は安い

TU-HP02はコスパが高いと評価されてます。

Mojoは価格面はあまり購入理由に挙げられてませんが、駆動力が高いのでハイインピーダンスのイヤホン・ヘッドホンも鳴らせると評価されています。

まとめると、TU-HP02は、低価格で癒される音が聞けることが評価されています。

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