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ヤマハ製ホームシアタースピーカー(シアターバー)YAS-107が売れてるようなので、どんな評価をしているのか口コミ情報を調べてみました。
ついでに、ライバル商品のBOSE製 Solo 5 TV sound system とも比較してみます。
まず、ヤマハ株式会社について調べてみました。
ヤマハは、創業者である山葉寅楠が、1887年に静岡県浜松市で1台の壊れたオルガンの修理に成功したことをきっかけに、1889年にオルガン製作会社「合資会社山葉風琴製造所」を作ったことが起源となっています。
その後、ピアノ製造に着手して現在も世界トップシェアです。
さらに電子オルガン(「エレクトーン」)製造にも着手、関連してスピーカーやアンプなどAV機器開発にも力を入れ、高く評価されています。
では、ヤマハ製ホームシアタースピーカー(シアターバー)YAS-107の評価を見てみましょう。
■臨場感のある音が聞ける
・低音から高音まで臨場感が半端なく、体中に音が響いてくる感じ。
・サラウンド機能と相まって、高音の臨場感が良いです。
・奥行きが深いサラウンド音響です。
・サラウンド音質は引き込まれる感じで大満足。
・想像以上にサラウンド感がある
YAMAHAによると、
最新のバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に世界で初めて対応し、前方・左右・後方に加え、高さ方向の音場もバーチャルで再現する3Dサラウンドを可能にしています。 これにより、従来まではテレビ画面より下のサウンドバーの位置から聴こえていたセリフが、テレビ画面の位置から聴こえるようになり、セリフとの一体感が向上し、従来の前後・左右の広がりに加え、上方から包まれるような音の広がりが感じられるようになることで、映像・音楽の世界への没入感が向上します。
とあります。この機能が本当にすごいとほめる声が多いです。
BOSE Solo 5 TV sound systemにはサラウンド機能はついていませんので、このような評価は見られませんでした。
ただ、Solo 5 TV sound systemの購入者は低音再生能力を評価していますね。
・低音の音質は文句なしの一言。重低音の迫力
・ウーファー別体型の製品と比べると、体に衝撃がくる程の重低音は出ませんが総じて流石BOSE
■人の声が聞き取りやすい
・テレビの音声、特にドラマやニュースの声が聞き取りやすくなった。
・明らかに人の声が聞き取りやすくなる
・「クリアボイス」機能を使うとセリフが明瞭になる
・ドラマなど、人の言葉が聞き取りやすくなった。
人の声と背景音を判別して人の声を強調し、セリフやナレーションを格段に聴き取りやすくする「クリアボイス」機能を絶賛する声が多いです。
CMとTV番組の音量差なども少なくしてくれるようですね。
Solo 5 TV sound systemもセリフ強調機能がありますが強い購入動機にはなってないようです。
・映画などのセリフははっきり聞こえる
・音がクリアかつ鮮明な印象
・ゲームや映画等で使用した際に、これまであまり意識しなかった環境音や声が拾え臨場感が増した
まとめると、YAS-107は、TVの音声が聞き取りやすくて映画などの臨場感も良いという理由で売れているようです。
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