【クラシックとジャズを聴くなら】据置型スピーカー タンノイ MERCURY 7.1が売れてる理由を調べてみた

 
据置型スピーカー タンノイ MERCURY 7.1が売れてるようなので、どんな評価をしているのか口コミ情報を調べてみました。

まず、メーカーであるタンノイについて調べてみました。

タンノイはイギリスのスピーカーメーカーで、創業は1926年です。
1933年からスピーカーの開発・製造・販売を開始し、世界中で高い評価を得ています。
高級スピーカーも手掛けていて、1本500万円するものもあります。

日本では1976年からティアックが輸入代理店となっています。

それでは、MERCURY 7.1の評価を見てみましょう。

①低音が良い
・この小さなサイズから出る低音に驚いた。
・スピード感のある切れのよい低音
・低音が響いて、ベースラインが美しく、音楽を聴いているのが楽しい

低音を評価する声が多いです。


②女性ボーカルを聴くと心地よい
・女性ボーカルは艶がある
・声がとてものびやかできれいに出ていて、声の掠れ感もよく出ている。
・すべてがまろやかで柔らかで優しい音質になり、ボーカルの息づかいが際立つ

ジャズを聴く人が多いようです。

③生楽器の音が良い
・テナーサックス、トランペット、聞かせます。
・シンバルが煌くように鮮明
・クラッシックやジャズが聴きたくなる
・生の楽器で演奏されるクラシックのアコースティックな音の再生はとても自然で、ピアノもヴァイオリンも生に近い音色が美しい


クラシックにも良く合うという評価です。
音域全体のバランスが良いという評価もあって、ロックなどもしっかり楽しめるようです。

音元出版 《ビジュアルグランプリ2017 SUMMER》 スピーカーシステム 部門 (ペア10万円未満)でグランプリを受賞しているようで、専門家からも高く評価されているようです。

まとめると、クラシックやジャズを聴く人から、音の再現性の高さを絶賛されています。

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