【軽量高速AF】ミラーレス一眼レフカメラ OM-D E-M1 Mark IIが売れている理由を調べてみた【作例あり】

オリンパスのミラーレス一眼レフカメラ OM-D E-M1 Mark IIが売れているようなので、どんな評価がされているのか口コミによるレビュー情報を調べてみました。


まず、メーカーであるオリンパスについて調べてみました。

OLYMPUSは、1919年に顕微鏡の国産化を目指して「高千穂製作所」という社名で創業されたのが最初です。
創業半年後に初の国産顕微鏡を発売した他、世界で初めて胃カメラの実用化に成功するなど、光学系製品が高く評価されている会社です。

また、1936年に写真レンズの試作1号機を完成させています。
当時からオリンパスのレンズは「ズイコー」と命名されていますが、名前の由来は「瑞光(ずいこう)」で、意味は「めでたいしるしとみなされる光。吉瑞の光。」です。
また、同年に発表したカメラ「セミオリンパスI」に付けられた「オリンパス」の由来は、日本の神話では高千穂の峰に八百万の神がいる高天原があると言われており、ギリシャ神話の神々が住むと言われるオリンポス山と結び付けたものです。

さて、それではOM-D E-M1 Mark IIを購入した人たちの評価を見てみましょう。

※イメージ(OM-D E-M1 Mark IIで撮影したものではありません)
 
①オートフォーカス(AF)が早い
・C-AFでしっかり狙えば外すことはない
・追加されたプロキャプチャーは便利すぎて一度使ったら病みつきに
・300mmF4でも、当たり前のようにピントが合う
・連射も凄く、そのほとんど全てがピントを外さない
・暗くなってからでも一度ピントを外してもまた合わせに行く
・C-AFの食いつきのよさはE-M1からすれば別次元
・AFは動体に対しても一度被写体を捉えれば離さないし、他の被写体に持って行かれにくい
・動く子供に対する歩留まりが天と地の差(OM-D E-M10比較)

 特に、高速で動く被写体(動体)に対する正確なAFが絶賛されてます。
 ミラーレス一眼レフカメラは動体撮影は難しかったのですが、それを技術力で克服したという評価です。

作例(飛んでるフクロウ)
作例(飛んでる鳥)
作例(餌を捕まえたカワセミ?)
作例(新幹線) ※50-200 F2.8-3.5 SWD+EC-14+MMF-3 C-AF
作例(新幹線)
作例(サーキットを走るバイク)
作例(戦闘機)


 他にも「プロキャプチャーモード(シャッターボタンを半押しすると60fpsでプリキャプチャーを開始し、全押した瞬間とその前の14コマをフル画素RAW記録する)」で撮影してもAFが合焦してくれるようです。
 ただ、オリンパスのレンズでないと使えないみたいです。

 作例
 
②画質が良い
・ISO1600までならD750と比べても遜色はない画質
・高感度はISO1600ぐらいが許容範囲

 2000万画素のセンサーや、強力な手ブレ補正機能を活かせるので夜景もきれいです。

作例
作例
作例(女性)

③軽い
・フルサイズの比じゃないくらい軽い

軽いのはミラーレス一眼の大きな強みですね。

ちなみに、連写が強化されすぎたのでUHI-Ⅱの高速カードは必須とのことです。

まとめると、これまでのミラーレス一眼レフカメラでは不可能とされていた動体撮影でのすばやいAF機能と高画質が絶賛されています。

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